賃金未払い、不当解雇等の労働相談
最近、賃金未払い、不当解雇等に係るいわゆる「個別労働紛争」と言われている紛争が急増しています。
しかし、労働者・経営者(大企業には顧問弁護士がいると思いますが…)ともに、いい相談相手がいないように思えます。
当事務所は「社会保険労務士」という労働基準法などの労働法が試験科目となっている国家資格者として(他は、弁護士の論文試験の選択科目として労働法があります)、これらの問題の相談相手になれればと思っております。
当事務所の基本的な考え方
当事務所は、訴訟や労働審判など裁判所の手続きに至る前に解決するのが、労働者側・経営者側の両方にとってベストだと考えています。
従いまして、この方針に則って相談・アドバイスさせて頂きます。
また、ご依頼頂ければ手続きのサポート・あっせん代理も承ります。
なお、訴訟や労働審判など裁判所の手続きに至ってしまった場合には、依頼人が希望する場合は、知り合いの弁護士をご紹介させて頂いております。
経営者側の対応
個別労働紛争が起こらない環境作りが大切です。
しかし、万が一、個別労働紛争が起きてしまった場合には、それを拡大させないように対応することが重要です。
労働者側の対応
しっかり準備し、行動を起こすことです。
また、経営者の対応、ご自身の状況によって、どのような対応をとるべきかはケースバイケース(労働基準監督署を利用したほうがいい場合、利用しても意味がない場合など)です。的確な対応を選択し、行動を起こしましょう!
まずはご相談を
当事務所の「特定社会保険労務士」(全国社会保険労務士会連合会HP)が対応させて頂きます。
労働者・経営者のどちらからの相談もお受けいたします。(両方からのご相談をお受けしているからこそ、相手からの出方が分かると思っております。)
悩んでいないで、まずはご相談ください。
お問い合せ先
社会保険労務士田中邦明事務所
(メール受付:24時間OK、電話受付:10:00〜18:00)
TEL:03-6310-0540
Mail:問い合わせフォーム
東京都社会保険労務士会のHPの「会員検索システム」をご利用して頂き、所長 田中邦明が資格を有していることをご確認ください。